![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() 「水という恵み」 私は無類のお茶好きです。自宅でも朝起きてまず、渋くて濃い日本茶を口にするとその香りとほんのり甘い味に幸せな気分になります。 5月は八十八夜でちょうど新茶の季節。お茶好きにはたまらない時期です。 ヴォルテックスのオフィスではありとあらゆるお茶のストックがあります。 中でも、お気に入りは台湾で買ってきた台湾ウーロン茶とアフリカつばき茶。 これを、交互に愛飲しています。 前者は香りを楽しみ後者は健康維持の為にせっせと飲んでいます。 スタッフには私のその異常なほどのお茶の量にびっくりされています。 こんなに飲むのはどうも小さい頃から水分をたくさん取る癖があったようでそれがお茶好きになったようです。 そのような中あるセミナーでの体験に自分自信びっくりした経験をお話します。 そのセミナーは少しハードで朝から夜中までスケジュールが満載でした。 長時間のセミナーや講義を受講したことがある方ならお分かりになると思いますが、当然居眠りと、倦怠感の連続攻撃に遭います。 そして、終了してみるとほとんど覚えていない。 こんな経験をまたするのかと思いましたが今回は全くそのようなことが無く、最初から最後まで続けられました。 その秘密は、セミナーで好きなだけ配られるペットボトルの水だったのです。 水そのものが特別のものであったかどうかは定かではありませんが、なぜか水をたくさん飲むことができ、さらに水を飲めば飲むほど元気になり、はっきりとした意識で受講できたと実感したのです(私はその時1日6リットルを水だけで取ったようです。自分でもビックリ!!)。 そうするとなんと肌まで潤う感覚がありました。 そもそも、人間の体内の70%は水分であることは皆さんご存知だと思いますが、その水が体内でどのように働いているかはあまり気にしていないところです。 その水が生命活動のどのような時に必要であるかは次の通りです(参考:「水飲み健康法」たま出版) ?食物がエネルギーに変換され化学変化が体内におこる時 ?老廃物を大便や小便、汗などで対外に排出し浄化する時 ?栄養分や酸素を血液にのせて全身の細胞組織に送り届ける時(血液の約80%は水分) ?体温を発汗(水分の蒸発)により調節する時。 ?体液が酸性にならないように中和する時 これだけでも生命活動に水は不可欠であることがわかっていただけると思います。 また人間の体の水分が5%欠乏すると生体機能に異常が出はじめるそうですが、体重60kgの成人は汗や尿として1日2.5?3リットルの水分を排泄する為、全く水分を補給しなければすぐに異常をきたすことになるわけです。これは最低でも1日3リットルは水を飲まなくてはいけない計算になります。断食健康法などでもわかるように1週間なにも食べなくても死ぬことは無いでしょうが、同じように水を抜くと即、命が危うくなることはお分かりかとおもいます。 現代人はどうも万年脱水状態で生きているみたいです。そこで私は、「水は重要な1食品である」と思って摂取することに決めました。それはご飯や野菜と同じように毎日意識して取ろうということです。食事と思って取れば体も喜んでもらえるなあと思ったからです。 私の体験は私自身水の恵に感謝し生命の源を有り難く頂くきっかけとなりました。 ヴォルテックス・レイキヒーリングシステム専任ティーチャー
|
![]() |
![]() ![]() ![]() |
||
Copyright (c) Vortex. Inc, All Rights Reserved. |