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![]() 「レイキの基本12ハンドポジション」 先日、受講生から電話相談がありました。その会話です 受講生 「セミナーを受講する前はどんなことをするのか、半信半疑でしたけど・・・」 私 「受講してみてどうでしたか。」 受講生 「もうビックリでアチューンメントを受けているときはもちろんのこと、受講生同士ヒーリングしあって普段の疲れが吹っ飛びました。」 私 「それはよかったですね。で相談とは何ですか?」 受講生 「実はファーストディグリーを受けてから、調子がいいのですけれどやはり仕事で徹夜になったときや最近ではこの暑さなのに手足は冷たくて……。クーラー病かなあと思うんですけどどこに手を当てたら良いですか?」 さて、レイキ実践者の皆さんは私がどのように答えたかはお分かりのはずです。 それではレイキをこれから受ける方のためにお話します。 レイキは難しい決まりごとや覚えることは非常に少ないですが、基本的に手を置くポジションをお伝えしています。これを「レイキ基本12ハンドポジション」と言っています。 これは、何の知識もない人がこのポジションに手を置くだけで効果的にエネルギー不足を回復させるポジションです(もちろんアチューンメントを受けた人が行うことが原則ですが)。 レイキは西洋医学のように人間の部分追求(?科と言うのがあるのがその典型ですね)型ではなく人間を全体観で考えています。よく東洋医学でも言われていますね。 ですので、こういう場合にはこの手の置き方をしてくださいというアドバイスはしないことのほうが多いです。 会話の中にあったような症状ですと、まず仕事のペースを少しスローダウンして 12のすべてのポジションに手を置いて回復を待ちます。 時間がなければ一ヶ所の時間を短縮してでもいいです。 ゼロではいつまでたってもエネルギーは足し算されていきません。 1分でも10秒でも手を当てればエネルギーは貯金されていきます。 当然入ってきた以上に出て行けば収支が合いませんよね。 この相談者の方の場合、外の気温は暑いのに手足が冷たいのは、やはり本人が言うようにクーラーで身体の温度調節がうまくいっていないのでそうなったのでしょう。 ゆっくり湯船につかり汗がじっとりでてくるまで我慢して、お風呂上りに身体の関節を中心に手を当ててもらうようにアドバイスしました。 どうでしたか? 毎日文句も言わずに働いている皆さんのからだに、感謝の気持ちを捧げてみたらどうでしょう。 きっと「ありがたい」といってくれますよ。 ヴォルテックス・レイキヒーリングシステム専任ティーチャー
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