「何はともあれ自己浄化」

レイキは難しいテクニックやレイキをする人の能力、素質などは必要ありません。

「レイキの10大特徴」(c)のところでセミナー中には詳しくご説明しました。
都合がいいと思って参加された方も、今では誰でも「本当だった」と思っていただいていますね。

　あまり「ねばならぬ」にはなってほしくないのですが、常に自分を浄化しておくことは結構大事です。
いざレイキの出番というときにあわてずに対処できます。

今回は浄化を促進させる手の当て方をお伝えします。

１、	まず両足の足首をゆっくりと外回しと内まわしをしてみて足首の硬さを見ておく
２、	足首を包むように手を置いていきます。片方が終わったらもう片方の足首も同様に。
３、	12ポジションのヘッドの３（後頭部）
４、	12ポジションのフロント１（鎖骨の下）
５、	12ポジションのフロント３（丹田）
６、	12ポジションのフロント４（ソケイ部）
７、	終わったら両足首がどのくらい柔らかくなったか回してみましょう。

要するに自己浄化のバロメーターは足首の柔らかさ！！
固い人は自分に不必要なエネルギーがたまっていて疲れている証拠。
チェックしてみてください。


浄化に必要な入浴
必ず湯船に入ってください。
最近はシャワーで済ます人が多いのですが、体の芯が温まらないのは当たり前ですが、体の浄化があまり促進されません。
また、美容にも良くないみたいです。

私たちはいつも天然の塩を湯船に入れてお風呂でも浄化を心がけています。
塩は古来から浄化の１ツールとしても使われてきたもの。
使わない手はないと思います。

一握りでいいので自分にあった良い天然の塩を手に入れてぜひ試してください。
温まるし、皮膚の再生も強くなって垢もつきにくいです。
必ず天然の塩にしてくださいね。


ヴォルテックス・レイキヒーリングシステム専任ティーチャー

　

「レイキの基本12ハンドポジション」